魚戸おさむの読み切り「危険なふたり」がBCオリジナルに、若き巨漢と老婦人の珍道中

ビッグコミックオリジナル4号

魚戸おさむの読み切り「危険なふたり」が、本日2月5日発売のビッグコミックオリジナル4号(小学館)に掲載された。

超巨漢な若者・マイケルと、上品な老婦人の淑子。マイケルはラグビーの選手で、淑子は寮母を務めている。人助けのため暴力を振るったマイケルは自宅謹慎となり、淑子に「ラグビーを辞める」と話していた。そんなマイケルを淑子は旅に誘い……。同作はビッグコミックオリジナル創刊50周年を記念した読み切り企画の第5弾となる。

また今号では切り絵師・絵本作家のチャンキー松本による新連載「ひげとパンダ」が開幕。ヒゲサンと呼ばれるガタイのいい男と、小さなパンダによる日常を描いたショートストーリーだ。今号には5つのエピソードが掲載された。